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ICELAND
2023.11.5Event

今週より写真展が始まります。
僕が4年前に訪れたアイズランドの写真を展示いたします。
由布院は本当に素晴らしい場所です。
ぜひゆっくりとお越しください。

11月8日〜12月2日
川村憲太 写真展 ICELAND

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川村 憲太/写真家
1981年/滋賀県生まれ
tametoma (タメトマ)代表
写真スタジオの運営/建築写真、人物写真、広告写真を撮影
Exhibitions/
2016 “TEION” at MONO(Glasgow)
2019 “Scotland” at tametoma gallery(shiga)
2022 “TODAY” at tametoma galler(shiga)

初めて訪れたアイスランドの地。
自分の存在が無に感じる、自然が創り出す圧倒的存在感。
ずっと求めていた本質のある極地(最果て)に立たされる感覚。
初めて由布院を訪れた時、その風景が少し重なって見えた。
自然はいつも大切なことを語りかけてくれる。
そして本来あるべき位置へと導いてくれる。

@kentakawanura.n

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11/8(水)
OPENING EVENT
FOOD:麻 育子&Isabelle SIPP
13:00-17:00
入場無料/1ドリンクオーダー制
*ご来店の際にはご一報ください

11/9(木)
DINNER EVENT ←sold out
麻 育子&Isabelle SIPP食事会 〜la convivialite〜
17:30-
定員10名(予約制)
¥16500(ドリンク代別)

麻 育子/
京都生まれ京都育ち。「料理教室 麻」の主宰。
滋賀の自宅で教室を開く他、イベントなどでの料理会も手がける。フランスでも和食のレッスンを不定期で開講。
@asaikuko

Isabelle SIPP イザベル・シップ/
アルザス地方の田舎のワイナリーの家系に生まれる。現在、コルマールとイルドレで料理教室をひらく他、海外でも活躍。
@isasipp

12/2
CLOSING EVENT
堀口一子 自然茶会with maika・land・〜茶と音〜
1部 10:00-11:30 ・ 2部 13:00-14:30
各6名 ¥8800

Meadow live・茶絲道お茶付
開演18:00
定員30名(予約制)
料金¥5500

堀口一子 Ichiko Horiguchi/
「茶絲道」主宰
茶の世界に魅せられ、ルーツである中国茶を中心に、喫茶、お茶会、お茶教室などを企画開催。
近年、お茶づくりや茶葉のルーツに関わる活動などを通し、自然茶研究も行う。茶の可能性を追究中。
@ichikohoriguchi

Meadow/
baobab・カテリーナ古楽器研究所として活動するmaikaのsolo project。2021年始動。
自身のヴォーカル、ピアノ、フィドルやヴィオラなどを軸に、抽象的かつ風景の中を漂うような音世界。時にスモーキーさも含んだサウンドが流れる。
@meadow__mw

*各イベントについては、予約の受付は終了しております。

「TODAY 」 川村憲太写真展
2022.9.27Event

川村です。

なかなかの何年振りかです、写真展をします。

自分自身のいろいろな感情や日常がようやく腑におち、

しっかりと表現しようというところに至りました。

興味ある方は是非お越しくださいませ。

10月1日の開催初日には、

茶絲道 堀口一子さんと少し前にお知り合いになり

お茶の世界と一緒に写真の世界を楽しんでいただける機会を作りたいね、

というお話をしていまして今回お互いのタイミングが合い実現となりました。

是非興味ある方は体験してみてください。

予約制となっており、現在少しだけ席が空いております。

①10:00〜残2

②11:30〜残1

③14:00〜満席

④15:30〜満席

<写真とお茶> 4部制 ・2名ずつの完全予約制、1名様でも可能です。(参加費一人5000円)

ご予約はお電話、またはメールにて受け付けております。

お気をつけてお越しくださいませ。

※当日の駐車場に関しましては近くの甲良町役場の駐車場をお使いください。

<写真展へのお越しの方へ/注意事項>
※申し訳ございませんが、ギャラリー内にお子様がお怪我をする箇所が存在するため、お子様とのご来場はお断りしています。
※来ていただいた際に万が一、入場者が多い場合のみ、入場制限のためお時間を変更のお願いをする可能性がございます。

スコットランド展
2019.12.15Event

スコットランドでの旅の写真を
撮影した数百枚の中からモノクロ写真を12点を厳選。

グラスゴーで行った写真展「低音」からの物語は続きます。

滞在していた街グラスゴーからエディンバラへ移動し、
そしてもっとも楽しみにしていたスカイ島での滞在。
レンタカーで数日間を移動した大自然の風景。

旅路で出会った様々な風景を、感じて見てください。

 

<カメラの話を少し>

今回持って行ったカメラはハッセルブラッドの500CMフィルムカメラと
富士フィルムのxpro2デジタルカメラ。

フジのカメラは本当に軽くてすごく旅にぴったりなカメラ。
おすすめです。

プブリオとの時間
2019.11.21Event

 

出会ったのは五年前かな。
下北沢で飲んでいた帰りに路上で演奏していた一人の旅人らしき男性。
ギターの音を聴いてそのまま足が止まって結局最後まで聴いていたかな。
なんとも言えない、物悲しく美しい音色だった。

出会いはそんな感じで、
その帰りの電車でたまたま一緒になり、話しかけたのがきっかけで彼とは繋がったんだけど、
それから何度か僕の地元にプブリオにきてもらって
ライブを企画したりした。

それからフェイスブックから彼がいなくなり連絡取れなくなっていたんだけど
ふとメールアドレスが出てきて三年ぶりに連絡をし見た。

そんな流れでたまたま日本に来るタイミングと重なって
Publio Delgado(プブリオ・デルガド)がスタジオにきてくれた。

そして、沢山の人を招いてライブを開催した。

五年前の路上で聞いた音よりも
遥かに悲しみも深く繊細に美しくなっていた彼の音に、
その日同じ時間を共有した人たちは
心奪われたに違いない。

 

 

 

低音
2019.11.21Event

 

「スコットランドでの写真展」

 

それは僕にとって夢だった初めて海外での写真展。

展示会場はグラスゴーのカフェ「MONO」。
グラスゴー出身のロックバンド  THE PSATELS のメンバー Stephen Pastel 氏が経営しているカフェです。

そこで開催を企画してくれた滋賀の酒蔵で働いていた友人。
彼の目的は「大好きなスコットランド、MONOで鏡開きをし、日本酒を地元の人たちに振る舞いたい」という一貫した思いだった。

そんな熱い彼の想いに便乗させてもらい一緒に写真を展示させてもらいました。
ハッセルブラッドで撮影したモノクロフィルム写真を12点展示。

スコットランドで日本酒と写真。素敵だ!